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馬肉あれこれ

馬肉あれこれ

馬刺し・馬肉の、思わず「へぇー」と言ってしまうようなお話や、「なるほど」と唸ってしまうようなお話をご紹介します。
これであなたも馬肉通!?

馬肉部位図解

馬肉部位について

馬肉は、牛・豚・鶏などと同様、部位によって様々な名称があり、それぞれ美味しい食べ方があります。馬肉の最もポピュラーな食べ方は「馬刺し」ですが、これは『モモ』から一番多く取れます。いろいろな食べ方で馬肉の新しい味をお試しください。

馬肉部位図解

※クリックで拡大表示します

  1. タン...焼肉、燻製
  2. ホホ肉...煮込み、チャーシュー
  3. こうね脂...刺身用、タテガミの下の部分
  4. カタロース...すき焼き用で最もポピュラー
  5. ロース...すき焼き、しゃぶしゃぶ、馬刺しなど上級部位
  6. 肩肉...すき焼き、馬刺し
  7. バラ...焼肉、すき焼き、バラ刺し
  8. モモ...馬刺しとして最も多く取れる部位
  9. スネ...煮込み、チャーシュー
  10. ヒレ...ステーキ、馬刺し(1頭からわずかしか取れません。)

信州と馬刺し文化

長野県で馬肉を食べるようになったのはなぜ?

長野県で馬肉を食べるようになったのは、明治15年から16年ごろと言われています。
海の無い長野県にとって、塩は貴重なものでありました。当時は、日本海から北アルプスの山麓を経る長く険しい『塩の道・千国街道』を、馬の背に塩を乗せて運んでいたと言われています。
また、県内でも物資の輸送や農耕馬として、馬は大量に飼育されていたため、廃馬処分された馬が食用になっていきました。特に飯田、伊那地域では、食用といえば馬肉を指していたくらいに、当時から日常的に馬肉を食べていたようです。

馬刺しの上手な保存法

食肉を冷蔵保存する場合、理想温度はマイナス1度で、冷凍保存の場合はマイナス18度です。

「サクラ肉」の由来

馬刺し・馬肉はなぜ「サクラ肉」っていうの?

桜の花の色をしたお肉だからと言う説がありますが、「咲いた桜になぜ、駒つなぐ」と言う有名なひな歌、民謡から出た呼び名だそうです。

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